半径500の日常 むかしむかし、 たれのどんなのぞみでも、 おもうように かなったときのことでございます
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漉し餡、粒餡、中のもち米に粒が残っている、ほとんど餅状、大きいの、小さいの。
色々あるんだけど、呼び名の違いは食べる季節からきているのだった。 「 牡丹餅 」 「 お萩 」 ね、^^ 「 牡丹餅 」は、牡丹の季節-春に食べるもののこと。 ( 菓子を牡丹の花に見立てた ) 「 お萩 」は、萩の花の季節-秋に食べる。 ( 小豆の粒を萩の花に見立てた ) なので、今なら 「 お萩 」。 今日これを書いてるのは、二通りの呼び名が不思議だったのじゃなくて、 お萩ってお茶うけなのか、ご飯なのかが謎であるの。 和菓子だからお茶うけだと思っていたら、ご飯だよと言う人もいて、あの甘いお餅をご飯?@@; こういうのって土地柄とかあるのかな? フェルメールの牛乳を注ぐ女 日本初公開ですって。 観たいなぁ。 これは昔から言われている美人の立ち居ふるまいを花にたとえたもの ( 美人の形容 ) なわけだが、 つまり、 立った姿は芍薬の花のようにすらりとして美しく、 座っている姿は牡丹の花のようにあでやかで気品があり、 歩いている姿は百合の花のように楚々として清く美しい。 出典はどこら辺だろう。 昔から言われているのだから伝統のある美人な形容のわけだけど、 古けりゃ正しいってもんでもないだろう。 芍薬も牡丹も百合も確かに美しい花ではあるけれど、品種改良が進み、海外の花も普通に 花屋の店先で見かける昨今、いつまでも芍薬、牡丹、百合でもなかろう。 と思うのは、私だけだろうか。 第一、立っても座っても歩いても美しいなんて… 人間誰しも探せばどこかしら美しい、あるいは、可愛らしいところがあるもので、 同じく、どこかしら欠点もあったりする。 そこがまた人間らしい愛嬌になっていたりもするんであって、 立っても座っても歩いても、非の打ち所の無い美人なんて、 それはもう美人なんてもんじゃないのじゃなかろうか。 と思うのは、美しくも可愛らしくもないもののヒガミ~?
by coeurdefleur
| 2007-09-24 21:21
| 余談ですが
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Comments(11)
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jemini-web at 2007-09-25 00:12
立てば立松 (和平)
座れば椎名 (誠) 歩く姿は夢枕 (莫) だったかな?北方謙三さんがおっしゃってたように思いますが...どないやねん!? フェルメール来るんですか?! ...うう、それわぜってーに見ねるう゛ぁ。
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jemini-web at 2007-09-25 00:15
↑、って、今調べてみたら全国巡回なしなんですね。(号泣)
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kurotsuru at 2007-09-25 01:26
忘れかけていました、フェルメール。
早速前売り券を確保、有難うございます。 写真をやる人間としては、一度本物をじっくり見てみたいので、暇を見つけてじっくりと見に行ってみる事にします。 ちなみに、歩いている姿が百合にたとえられていますが、これは白百合なんでしょうかね? こういったことが気になる、今日この頃であります(笑)
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coeurdefleur at 2007-09-25 02:00
ぢぇみにさん
>フェルメール来るんですか?! 来るんですよ^^ リュートなど古楽器の展示もあるようですね。 そちらにも気を惹かれる。 姫路までお城を観にいらっしゃるなら六本木くらい軽いでしょ。 会期が長いので、私も休みが取れたら行きたいな~(取れるのか? ってか、六本木まで行けるのか?… >立てば立松 (和平) 座れば椎名 (誠) 歩く姿は夢枕 (莫) その心は…旅?放浪?行脚? ???
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coeurdefleur at 2007-09-25 02:05
kurotsuruさん
平日の早くか、遅い時間が空いているはずですが、これはどうでしょうねぇ。 中だるみを狙う? >これは白百合なんでしょうかね? 楚々とした中にも凛とした部分を感じさせるというと白百合でしょうか。 笹百合も可憐な風情ですが。
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tong-poo at 2007-09-25 03:30
和菓子屋さんのは、小ぶり。総菜屋さんのは、大ぶり。
と母が言ってました。 ご飯であり、お菓子でもあり・・・(w_−; ウゥ・・
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coeurdefleur at 2007-09-25 06:45
tong-pooさん
あ、お惣菜屋さんでも売ってるねぇ。 あれは食えないなぁ。(←ちょっと苦手 漉し餡のしか食べられないし^^; 桜餅なら~ 雨だよん♪
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yachiem at 2007-09-25 16:29
実家にいたころは、ご飯として出されました^^;
家で作ると、たくさん出来ちゃうので、お茶うけ程度では、 いつまでたっても無くならないから、というのが母の言い分です。 なので 漬物、汁物と ぼた餅(おはぎ)のセットメニューです。 翌日まで残っている時は、お弁当箱におはぎ2個って時もありました。 …ここまでいくと、プチいじめ(笑) 売店であんぱん買うなら、おはぎだって一緒だというのが母の言い分です。 まぁ、でも 餡子好きな私は、平気でしたよ(笑) 牛乳を注ぐ女、なんとか見に行きたいです。 10月ぐらいに東京行く・・・かなぁ。
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こてらん
at 2007-09-25 16:56
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なかめしぐるりあん といいます
うどんといっしょに食するのが正調 ごはんです。 菓子屋のはみょうにあまくていけません 昨夜「真珠の耳飾りの少女」 やってました。
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coeurdefleur at 2007-09-26 00:24
yachiemさん
ご飯なんですね~ 実家にいた頃は、月見用に黄な粉のだんごや、柏餅は作りましたが お萩は作らなかった。 父の実家から届いていたから。 そういえば、あれは大きかった。 もち米の粒が残してあったからご飯になったかも。 記憶にないんですが。(どんだけ昔~^^; >売店であんぱん買うなら、おはぎだって一緒だ お母さま正しいわ~ でも、弁当箱にお萩は、やっぱちょびイジメかも~(笑) 牛乳を注ぐ女 観たいですねぇ。 私も行くかな。 10か11。 六本木遠いなぁ。。。
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coeurdefleur at 2007-09-26 00:27
こてらんさん
和菓子屋のとお惣菜屋のは甘味が違うのでしたか。 そりゃ知らなんだ~ >うどんといっしょに食するのが正調 あいや、うどんにはかやくご飯では?^^ 真珠の耳飾りの少女もいいですね。 たまには目の保養に光の粒でも見てこようかな^^
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