半径500の日常 むかしむかし、 たれのどんなのぞみでも、 おもうように かなったときのことでございます
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単なる好奇心
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全ての生物は単数または複数の細胞からできており、
単細胞生物はその名の通りただ1個の細胞から、 多細胞生物である人体は約60兆個の細胞からなっています。 これらの細胞は、たった1個の受精卵が分裂した結果ですが、 老化を細胞レベルで解明しようとすると、分化した細胞のそれぞれが異なる寿命をもつ という事実に突き当たります。 個体の老化過程と、人体を構成する細胞の老化や死滅とは同じものではない。 生物は細胞が集まってできているけれども、個々の細胞の死滅が 個体を死なせるわけではないから。 誕生した瞬間から老化が始まるといわれるように、成長と老化は切り離しては考えられない。 細胞が成長することは老化することであり、同時に老化を食い止める働きもしていて、 このバランスが崩れ、老化がまさるようになれば、それは個体に死をもたらす。 大切なのはバランスなのだね。 老化は細胞膜からはじまり、それを阻止する機構も細胞膜において発現します。 生死が表裏一体をなす細胞。 生物ってのは不思議であるねぇ。 Hotel California 100年生きるのが普通になれば、120歳を期待するのがヒトの常ってもんである。 長く生きることに、はたしてどれだけの意義があるのだろう。。。 脳の中の海馬(かいば)という器官は、 情報にあるまとまりを与え、他の情報と関連させ、位置づけをします。 海馬に流れ込んだ情報はらせん状にぐるぐると回り、 弱い刺激でも立ち上がるネットワークを形成します。 これが「記憶」。 つまりこれは、憶えようとすることを理解していく過程でもあるわけですな。 脳というシステムは、情報そのものを憶えていくシステムではありません。 情報にまとまりを与えながら、その処理の仕方を獲得していくシステムなのだそうで、 効率よく記憶するためには、自分にとって理解しやすい形にして記憶することが 必要というわけ。 私の場合、頭はよくないのだけれど、記憶力は結構よくて、 覚えるつもりで聴いた事はたいてい忘れない。 覚えるつもりでなく聞いたこともたいていは覚えている。 覚えるに際して特別なワザは必要としませんが、「見る」という視覚に関連させると 驚くほど詳細に覚えていたりします。 なので、ルールが改正になったり、新しいマニュアルの説明があったりしたのを きれいさっぱり忘れはて、「はじめて聞いた」なんぞとのたまう輩の神経に 唖然とすること、実にしばしば。 覚えられないなら大切なことはメモればよかろうに。 と思っていたら、忘れる人はまずメモを取らない。 あるいは、メモしても、メモしたことすら忘れてしまう ということが判明し、更に驚く。 前者は問題外であるが、後者もまたいかがなものか・・・ 「そういえばそんなことを聞いたような気がする」 ↑それすらないのよ~!!! すみません、愚痴です。 同じ説明を一ヶ月のうちに5回して、その度「初めて」と言われた腹いせです^^; この間の勝手に妄想つながりからの「老化」 歳を重ねるってのはそう悪いもんでもないと思っている。 失われた時は戻らないし、、容貌も体力も衰えてくるのだけれど、 いろんな可能性が確かに狭くなるのだけれど、 女の商品価値が「若さ」や「美しさ」だと思っているバカたれに迎合するこたぁないんである。 とかつぶやいてみる。 美しさが内面からにじみ出てくるものであるならばまずはその辺りを磨きましょう。 磨けば必ず光るかといえば、そうともいえない。 分かっちゃいるけど単純にきれいになりたいのと思ってしまうのもごく普通なことなんだろう。 きれいになりたい きれいになるのは困る 相反する二つの思い。 なぜに両極に位置しているのだろうねぇ。 とかなんとかとりろめもなく
by coeurdefleur
| 2007-04-27 22:01
| 仕組みの妙
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Comments(6)
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kkei_10 at 2007-04-27 23:00
細胞死と涅槃にはなんとなく近似性を感じます。
どちらもよくわかってはいませんが。
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maplefly at 2007-04-28 09:33
こんにちは。タイトルを見て一瞬間違ったところに来たのかと思いました(笑)。実は以前、かなりまじめに細胞死を研究してたんです。。
個体からしてみると、老化を防ぐためには細胞を入れ替えたりもしないといけないから、そのためにも細胞死は必要なんですよね。死んで新たに生まれ変わる。日々の成長も似たようなものかもしれませんね。今晩死んで、また明日生まれ変わりましょう!(…と自分に言い聞かせてます)
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kozutuming at 2007-04-28 13:30
生まれた時に持って出た「元気」を使い果たして人は亡くなるのだと思ってました。
>同じ説明を一ヶ月のうちに5回して・・・ 柊さん、大人なだなー 私なら教えません、耐えられません。
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coeurdefleur at 2007-04-28 21:59
kkeiさん
細胞死と涅槃? 涅槃といえば涅槃経が浮かんでしまう。 般若心経ってわりと好き^^
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coeurdefleur at 2007-04-28 22:31
mapleflyさん
細胞死の研究ですか? ハエの細胞で? 専門は何なんでしょ~^^; 死んで新たに生まれ変わる・・・ これもまたさまざまな意味合いを含んでいるような。
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coeurdefleur at 2007-04-28 23:01
こづつみさん
生まれたときに元気玉を持っているのだとしたら、 人は生まれながらにして決まった寿命を持っていて、 それはまさしく、生まれた瞬間から死に向かって歩き始めるということになりますね。 >柊さん、大人なだなー 私なら教えません、耐えられません。 私も教えたくありません。 んだども、教えない方が後始末がやっかいなので。 こういうタイプは、メモもとりませんが、確認もしませんorz.
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