最近よく耳にするコラボレーション（＝共同制作）言い換え語は外来語を言い換えるのにもっとも適当だと

　「うるう年」は知っているけど「うるう秒」はよく判らない、
という人が多いのではないだろうか。
「うるう年」はほぼ4年に1度体験するが、「うるう秒」は忘れたころに
たまにやって来るからだ。
しかも、たかが1秒のことであり、
気にしなければ意識をしないうちに過ぎてしまう。
　「うるう年」は現在の暦のクレゴリオ暦（1582年に導入＝1年は365.2425日）の元となった
先代のシリウス暦（紀元前49年に導入＝1年は365.25日）から始まり、
すでに十分に定着しているが、「うるう秒」は1972年から始まった新顔だ。
　ちなみにシリウス暦の前に古代エジプトで使われていた暦では、1ヵ月を30日としていたため、
年末に5日間の調整日を設け「働くのは良くない日」として祭日にしていたという。
おおらかで、うらやましい暦だ。
参考元→　SEIKO　DESIGN　YOUR　TIME・うるう秒とは

1月1日午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入し、
「うるう秒」の調整を行うのだそうですね。
なんだか半端な時間で、どうせなら大晦日と元旦の境目あたりに持ってきて欲しいもんだ
なんてことを考えたりもしますが、
よくよく考えてみれば、７年ぶりの珍しくも記念すべき（？）年越しの瞬間を
恋人あるいは配偶者と共に過ごそうというワケでもないので、
零時が９時でも一向構わないのであった　(6￣ ￣)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

今日は３０日で、今年も残すところあと２日で、明日はもう大晦日だったりするのに、
掃除が終わらず、それじゃぁこんなことしていないで掃除をすればいいようなものだけど、
昨日窓を磨いたら左手が腱鞘炎モドキで、押してみると手首と甲の境目あたりが痛いので
どうやら筋を痛めているらしい。
なので、というワケでもないのだけれども、
…要するに試験の前日深夜になって突然部屋を片付けたくなったりしたアレと同様の、
いわゆる「逃避」というやつであろうと思われます。はい。