半径500の日常 むかしむかし、 たれのどんなのぞみでも、 おもうように かなったときのことでございます
カテゴリ
フォロー中のブログ
タメ息を袋に集める 今夜もeat it 風塵 〆 雷迅 [Jem... 夢見るかえる 奄美大島☆撮影日記 酒と写真と。そして人生は続く。 ランゲルハンス島の海 和魂×要塞 中東に降る雪@Jerus... ◆木偶の妄言◆ 夢見 油彦 の「ニッキは... CLAY STUDIO ... 陶芸ブログ ぶらり Sunny afternoon 水と森と光の写真館 器・UTSUWA&陶芸blog 新 残夢三昧 田中英語塾講師の日記 七匹目のどじょう 茶色い紅茶 おやつ写真 デザインのスキマ 日々是幸福 その日暮らし的発想 北の夢想科学小説 青木純の歌う食べる恋をする footprint2mina qq14 君を見つめていいですか アルツハイム about ・ぶん ばーさんがじーさんに作る食卓 OC(CN/C(NC3=... ■ 空中楼閣の住人 ■ ... カミ ⇔ ツチ ⇔ ヒト (仮 めがね職人の店プリーマ 一花一葉 地中海と砂漠のあいだ nonacafe庵『奥の... 薬膳のチカラ 伝助と福助 カミ ⇔ ツチ ⇔ ヒト wata-chrome DTPサムライのブログ ハエが星見た PALEMOON 書をつま弾く、そして歌う。 クロアチアの碧い海の夢 glass cafe g... トスカーナ 「進行中」 ... 雨中 砂場あそび ちょろり1日々徒然 かえるところ2 BlackCrane's... in a pillar ... おひとりさまの食卓plus SZNMstyle'サザ... Link
最新のトラックバック
記事ランキング
ブログパーツ
その他のジャンル
単なる好奇心
|
関東もそろそろ梅雨明けですね。
長いこと可愛い仕草で楽しませてくれたカエルくんたちを放してきました。 もう少し飼っておいてもよいのだけれど、 エサの豊富なうちにその環境に馴染んでおかなきゃ後が大変。 彼らの終の棲家に選んだのはこんな所。 (本当は、捕獲した場所に戻してあげるのが正しいです。ごめんなさい。) 湧き水の流れ込む広い池にはコイや小魚もいます。 周りには緑が多いので虫もたっぷり。 本当は元の所へ返してあげるのが一番よいのですが、頂き物なもので 正確な場所が分かりません。 くわえて同じ所のカエルくんではないんです。 なので、近くで良い場所はと色々探した結果ここがよかろうと。 カエルくん、申し訳なし。 鳥やヘビに獲られないでうまく生き延びてくれますように。 カエルくんたちを放してあげてから池を一回り。 あちらこちらにポコポコと竪穴が。 頭上ではセミが忙しく鳴いています。 アブラゼミの抜け殻発見♪ あちらにもこちらにもいっぱい。 鳴いていたのもアブラゼミでした。 アブラゼミって珍しいんですよ。 一般にセミは翅脈が透けて見える透明の翅をもっていますでしょ。 アブラゼミは褐色の不透明な翅を持っています。 前翅、後翅ともに不透明な翅を持つセミは世界でも珍しいのです。 セミは半翅目です。 カメムシもアメンボウもアブラムシもウンカもヨコバイも半翅目です。 長い口吻、横に飛び出した複眼、発達した翅。 みな近い仲間なので姿が似ていますね^^ セミの形態や鳴き声を知りたいかたはこちらから kuzenyaさんご紹介の檸檬甜酒。 白ワインと水とレモンと砂糖をかき混ぜて冷たくしたもの。 これだと私でも飲めそう。 おいしそうね^^
by coeurdefleur
| 2007-07-29 18:11
| 生物
|
Comments(6)
Commented
by
uguugu333 at 2007-07-29 20:18
うん、死ぬ前に放してあげられるってえらいですね
それがカミツキガメとかなら大問題ですが 子どものころはほとんど死ぬかミイラ化するか消えてしまうまで 手元に置いといたな~~~ 親戚の子にさわがにを取ってあげたいのだが 最後のことを考えると躊躇してしまいます 取れるところは遠いから 返してあげるわけにもいかないし
Commented
by
104hito at 2007-07-29 20:24
そうなんでつよねー。。。
ボクも、うぐ太さんと同じでつ 「飼う」ってホントに難しいよなぁ・・・ボクの幸せ基準ぢゃないもんネ
Commented
by
GALANT's Cafe
at 2007-07-29 21:11
x
バイバイ^^/
また、大きくなったら、戻っておいで(アレ?)
Commented
by
coeurdefleur at 2007-07-30 00:00
うぐ太さん
^^ うちのは普通のアマガエルでしたから 彼らが順応できそうな環境ならどこへ放しても問題ナシと思われます。 自然の生物は子孫を残してナンボだから 私が飼っていてはうまくない。 環境の変化に慣れて自力でエサの確保ができるよう せめて時間の猶予を。 >親戚の子にさわがにを取ってあげたいのだが 無闇に死なせてしまうのは可哀想ですが、見せてあげたいね。 びっくりな顔が目に浮かぶようでしょ^^ 連れて行ってあげるのは難しいですか?
Commented
by
coeurdefleur at 2007-07-30 00:05
hitoさん
>「飼う」ってホントに難しいよなぁ・・・ボクの幸せ基準ぢゃないもんネ hitoさんステキ~^^ 触らずにその場で観察が一番よいのですが、もっとよく見たい欲望に負けて連れ帰ってしまいます。 そんでも上手に飼育できそうになければ直ぐに戻してあげる。 じっくり観察して気がすんだら放してあげる。 そのためには一通り生態の勉強もします。 せめて、捕まったのが私でよかったになるように(不幸中の幸い?^^; んでも、…あまりよいことじゃないね~
Commented
by
coeurdefleur at 2007-07-30 00:07
GALANT's Cafeさん
えっと、・・・半分は十二分に大きかったんですけど。 温室育ちにしてましたから。 可愛いからっていっぱいエサあげちゃって~ ホントにアマガエルかと言われていました。 ポッチャリで可愛かったよ~^^;
|
ファン申請 |
||