半径500の日常 むかしむかし、 たれのどんなのぞみでも、 おもうように かなったときのことでございます
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日本電波塔 - 東京タワー - は、「どうせ建てるなら世界一の塔を」という
構想のデカさのわりに15ヶ月という短期に突貫工事で建設された。 当初380mを想定していたものの、途中で資金不足に陥り、 しかし、せめてエッフェル塔の320mよりは高くしたいという気持ちから 誰でも覚えやすい333mに決めたのだという。 途中で高さを変更したものだから、土台は380mの高さで地震や風雨に耐えられるように 設計されているため、 耐用年数100年以上、エッフェル塔に比べて4倍以上も風に強く、鉄の使用量は4分の1という 画期的な塔が完成したのだそうな。 携わった職人の数延べ22万人、総工費28億円。 ガメラにモスラ、キングコングにゴラス。 映画では何度も怪獣たちに破壊されているこの塔、大プロジェクトで作られたんだね。 この週末に読もうと思っていた本。 今回は読みきれないかも。 ・神、人を喰う -人身御供の民俗学- / 六車由美 ・日本はもう中国に謝罪しなくていい 馬立誠(人民日報・元高級評論委員)箭子喜美江(訳) ・老眼をあきらめるな! 目からはじめる不老の医学 / 坪田一男 慶応義塾医学部眼科教授 ・脳のからくり 茂木健一郎(監修)脳科学者/理学博士 竹内薫(著)サイエンスライター/理学博士 あと、和田はつ子と三島由紀夫、数に関する雑学の本 和田はつ子のうち1冊は、江戸時代の歯医者が主人公のもの。 1週間、一日中顕微鏡かPCのモニターを睨んで悩ましい日々を送っていたら 眼精疲労と肩こりから頭痛と吐き気の症状が出て昨夜は帰るなり寝てしまい、 そのまま昼まで爆睡。 しかしいくら寝ても肩こりをなんとかせねば症状は緩和しない。 肩こりは仕事柄定期的にやってくる。 こういう時だけ肩もんでくれる何かがいるといいなと思ってしまう。 ハンパじゃなく忙しい。 今抱えている仕事の終了と繁忙期までの一瞬の空白に買い換えねば 次はいつ暇ができるかわからない・・・Vista搭載機は買いか待ちか まぁ、忙しいって言ってるわりにはネットなんかしてる時間があるわけで 口で言うほど忙しくはない^^;
by coeurdefleur
| 2007-01-27 16:58
| 余談ですが
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Comments(18)
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GALANT's Cafe
at 2007-01-27 17:42
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本の種類が多種多様だなぁ...
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coeurdefleur at 2007-01-27 18:12
□ GALANT's Cafeさん
多種多様? 皆さんどんな風に選ぶのかな? 私は新刊とか、話題作というのにはまるで興味がないので タイトルからあたりをつけて、パラパラめくっておもしろそうなものを選びますけど。 固定のジャンルはないのでひととおり見て回ります。 ちょっと並べてみましたが、半分は体のことだね。 「老眼をあきらめるな!」なんて体全体のことが分かりやすく書いてあるようでおもしろそう。
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こてらん
at 2007-01-27 22:02
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■老眼はあきらめてください
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kozutuming at 2007-01-27 23:51
形どおりの「先細りタワー」だったのですね。。。
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coeurdefleur at 2007-01-28 01:26
□ こてらんさん
老眼になってしまったものは手術するしかないようですが、 ならないように予防はできるようです。 それは目だけに限らず全身のことのようですね。 男性と女性では平均寿命が数年ちがいますが、これは女性の方が老化が遅いのだそうです。 身体の老化を遅らせることが、すなわち老眼を遅らせることにもなるのだとか。 素人にも解りやすい言葉でおもしろく書かれています。 たぶんお近くの図書館にもあると思いますよ^^
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coeurdefleur at 2007-01-28 01:27
□ こづつみさん
壮大な計画のわりには途中で資金不足に見舞われたりしましたが、結果として耐久年数の高い塔ができたのですからメデタシ?^^
こんばんは
高等学校時代 人と親しくなって 彼(彼女)の家へ はじめてお邪魔した時に まづ シテシマウのは 書架のチェック でした ヒトサマの本棚は とても興味深く 面白いトコロ ... ところで 柊さんの住家の屋根に 「白羽の矢」は立っておりませんか 人身御供に望む少女の住家の屋根に 人知れず白羽の矢を立てる 神がいる - そうですから ....
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kkei_10 at 2007-01-28 18:42
そんな長時間睡眠をとるとは珍しいですね。
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こてらん
at 2007-01-28 20:33
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■ひごろの睡眠不測のたたりです
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coeurdefleur at 2007-01-28 21:49
□ 聴さん
人さまの蔵書は・・・皆どんな本を読んでいるのだろう。 興味深々でしたねぇ^^ 私は昔から雑多乱読。身にはついていませんが。 >「白羽の矢」は立っておりませんか 私を欲しがるもの-蓼食う虫-などおりませんから~(苦笑
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coeurdefleur at 2007-01-28 21:54
□ kkeiさん
う~ん、珍しいですね。 普段は3,4時間も寝るかしらってとこですから。 今日も寝ていました。 お昼から夕方まで。 日の沈む頃ごそごそ起きだしたり^^;
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coeurdefleur at 2007-01-28 21:57
□ こてらんさん
たたりかな~^^; 身体はすっかり慣れてしまっているのですよ。 これは肩こりと眼精疲労からですから~ 手抜きができない損な性分なんです~ あと2ヶ月はハードな日々が続くんです~(涙
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聴
at 2007-01-30 15:53
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最近は ↓ こんなトコロです...
http://lib.ybl.jp/ ほかに ゆえあつて 明かせない ヌァニも ありまする....
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coeurdefleur at 2007-01-31 01:49
■ 聴さん
月が ^^ ステキなスキン。センスよいなぁ。 い~っぱいあるのに皆それぞれに持ち味があって。 聴さんの本は難しそうね。 でも、鏡の歴史っておもしろそう。 今抱えているのを読んでしまったら探してみよっと♪ どんなのだろ~>ゆえあつて 明かせない
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kurotsuru at 2007-01-31 07:55
ジャンルが多彩ですね。こうして新たな知識を取り込まれるのでしょうか?
Vistaですが、見てくれだけ言うなら未だMacに及ばず。メモリーの喰い方を見ると、周辺機器メーカーを儲けさせるシステムとしか思えません。そもそも、あれだけのラインナップの違いを、ユーザーに向けてしっかり説明できる人がいるとは思えませんし。どうせバグばかりでしょうし、1年ほどは様子を見てみるのも良いと思います。 今までの資産を生かしたいのなら、XP搭載のハイエンドモデルを、店頭で安く買い叩くのが一番良い。データだけ引き継ぐなら、Macに移るのも良いと思います。WindowsをエミュレートするVirtual PCがありますしね(ちなみに完全無料です)
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coeurdefleur at 2007-01-31 21:54
kurotsuruさん
昔から濫読なの。 本専用の物置がいっぱいになってからは買わないで図書館を利用するようになりました。 読んでるわりには身につかないな~・・・ 今すぐじゃなくていいんだ。 今買っても設定してる暇がない。 家に仕事は持ち帰らないし、普段はノートを使っているからすぐさまでなくても困りません。 車が先かコンピュータが先か。 車は動けばいいからコンピュータだな~^^ ヴィスタは不具合が落ち着くまでは静観ですね。
時が移ると 月は沈み
太陽が 輝くようです (主役は 建築物 ・・・) 『鏡の歴史』の著者には 『コーヒーの歴史』という書物が また 『鏡の歴史』の訳者の 訳書には 『チョコレートの歴史』という作品も あるようですよ.... コーヒーといえば わが書架に 『コーヒーハウス物語』 (バッハさん、コーヒーはいかが?) ハンス=ヨアヒム・シュルツェ 加藤博子・訳 洋泉社 - という コーヒー色のページ紙による 香りたつ ヌァニが ありまする これはとても 味わい深いのですが 1995年発行の逸品 はたしていまも流通しているかどうか ・・・ ● どんなのだろ~ > いろいろ ありますが 自動販売機でのみ売っていたものもあります ...
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coeurdefleur at 2007-02-03 08:57
□ 聴さん
>時が移ると 月は沈み 太陽が 輝くようです (主役は 建築物 ・・・) ちゃんと時間が流れているのですね。 建物が主役・・・ん~、建物がステキだから空がより一層美しく見えるのでしょうか。 月もよかったけれど、青い空もステキ^^ 『鏡の歴史』ってタイトルに惹かれておもしろそうだなと思ったのですが、よく見ればカテゴリは「恋愛」。 苦手分野だわ。 たぶん、わざわざ探してまでは読まない^^; 自動販売機で本も売っているの? 東京は何でもあるのね。 こちらでは見かけません。
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